from:静岡 住まいのマネープラン相談 立林毅士静岡住まいのマネープラン相談立林

 

 

 

 

「くっ、苦しぃ・・・」

 

 

 

年末年始の食べ過ぎで毎朝、

パンツをはくときウエストが

苦しくて仕方ありません!

 

 

 

おせちやお寿司、お雑煮やお汁粉など。

 

 

 

単純に食べ過ぎたのはもちろんですが、

 

 

 

一番太った原因は

おそらく毎食後のアイスクリーム。

私は昔からロッテのレディーボーデンが好みで、

バニラとストロベリーのダブルというか

ミックスで食べるのが大好きな食べ方。

 

 

 

居酒屋とか、締めのデザートも

バニラと何かしらもうひとつ選んで

ミックスして食べてしまいます。

 

 

 

アイスはそんなミックス好きな私です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

『住宅ローンのミックス金利は選びません』

 

 

 

 

 

 

 

「変動金利と固定金利って

  どっちがいいんですか?

 

  どっちがお得ですかね?」

 

 

 

これは相談者さんから

よ〜く聞かれる質問のひとつ。

 

 

 

「どっちがいい」とか「どっちがお得か」とは

正直、答えられませんが、

 

 

 

もし、聞かれたら

私が選ばないローンはあります。

 

 

 

それは、

 

 

 

 

 

「ミックス金利」のタイプです。

 

 

 

 

住宅ローンの金利は大きく分けると、

 

 

・将来にわたって、金利が変動する可能性がある

「変動金利」

 

 

・最初から最後までずーっと金利が変わらない

「全期間固定金利」

 

 

っていう2つのタイプにわかれます。

 

 

 

実際の支払い例で比較してみると、

 

 

3,000万円を35年返済、

仮に変動金利が0.8%、

全期間固定金利が1.8%だったとすると・・・

 

 

変動金利の場合、

支払い額は約82,000円

 

 

全期間固定金利の場合、

支払い額は約96,300円

 

 

 

その差は約14,000円。

 

 

 

スタートの金額だけ見ると、

変動金利を選びたくなりますが、

 

 

 

全期間固定金利の場合、

将来、金利がいくら上がっても

96,300円でずーっと変わらない

 

 

 

っていうメリットがあります。

 

 

 

「変動金利の方が安いけど、

 将来、金利が上がるかもしれないから、

 今から固定金利にしておこうかな・・・

 

 でも、14,000円は大きいからどうしよう・・・」

 

 

 

ってほとんどの人が悩みます。

 

 

 

そんな時に銀行や住宅会社から

 

「では、間を取ってミックスにしては?」

 

ってもっともらしい提案が。

 

 

 

これは3,000万円のうち、例えば

1,500万円を0.8%の変動金利、

1,500万円を1.8%の固定金利

 

で借りては?っていう提案。

 

 

 

「迷った時にはミックスにして、

 変動と固定の良い部分を

 取りましょう

 

皆さんそうしていますよ」

 

 

 

これってもっともらしい話ですが・・・

 

 

 

私だったらミックスは選びません。

 

なぜなら、必ず後悔するから。

 

 

 

 

 

 

 

『金利が上がっても下がっても・・・』

 

 

 

 

 

 

選ばない理由・・・

 

 

 

それはミックス金利を選んでしまうと、

 

 

 

金利がどうなっても後悔してしまうから。

 

 

 

仮に、住宅ローンを払い終わった後、

35年間ずーーーーっと金利が

上がっていなかったら・・・?

 

 

 

あなたは、

 

「全部、変動金利にしておけば良かったー

 固定金利にした分、失敗した・・・」

 

って後悔することでしょう。

 

 

 

逆に、思ったより

金利が上がってしまっていたら、

 

「全部、固定金利にしておけばよかった・・・」

 

ってこちらでも後悔することでしょう。

 

 

 

つまり、どっちになったとしても

必ず「後悔」することになりますよね。

 

 

 

一般的に、35年という長期の住宅ローンで、

必ず後悔することがわかっている商品を

私なら選びたいとは思いません。

 

 

 

迷った時はどちらにも対応できる商品

ってことでできたミックス金利ですが、

私はメリットを感じません。

 

 

 

 

 

 

 

 

『基本は固定金利で考える』

 

 

 

 

 

 

では、多くの人が気になっている

 

「変動が良いのか?固定が良いのか?」

 

についてですが・・・

 

 

 

結論を言うと、

 

 

 

「固定金利」で考える、これが基本です。

 

 

固定金利で借りれば、

スタートの支払いが96,300円なら

35年後の支払いも変わりません。

 

 

 

将来設計をする上で、

住宅ローンの支払いがずーっと変わらなければ

見通しが立てやすくなります。

 

 

 

対して、変動金利だと

将来の支払いが不明確。

 

 

 

スタートの支払いが80,000円でも、

将来、金利が上がったら、

毎月100,000円以上の

支払いになってしまうことも普通にあります。

 

 

 

ですので、私は基本的に

 

「最初から最後まで変わらない

 全期間固定金利の支払額で考えて、

 返済計画をしっかり立てましょう」

 

ってアドバイスをすることが多いスタンスです。

 

 

 

もし、その支払額にも心理的抵抗を感じるようなら

そもそもが借りすぎの可能性がありますよ。

 

 

 

 

このように、金利の選び方は、

 

「どちらがお得な方法か?」

 

で考えては決していけません。

 

 

 

「どちらが安全な方法か?」

 

でまずは考えてみるべきです。

 

 

 

10年後、20年後、30年後。

 

 

 

将来のことは誰にもわかりませんからね。

 

 

 

「できるだけムダなお金を払いたくない」

 

っていう気持ちはよくわかりますが、

 

 

 

「みんなそうしているから」とか

今だけの安さで、安易に変動金利を選ぶと、

将来、金利が上がると返済が厳しくなります。

 

 

 

厳しくなると最悪は、

家を手放さなければなりません。

 

 

 

これが一番最悪な結果です。

 

 

 

それよりも、最悪を回避して

 

「家を手放さないような安全な返済計画を立てる」

 

ことの方が大切なんですね。

 

 

 

 

住宅ローン選びの基本は、

 

「お得な方法」ではなく

 

「安全な方法」です。

 

くれぐれもこの考え方を

頭に入れておいて下さいね。

 

 

 

そして、

安全な方法やどの金利を選んだとしても

そもそもが身の丈以上の金額を

借りすぎてしまっては、

将来の支払いが大変になることは間違いありません。

 

 

 

ですので、まず最初に、あなたが

『無理のない住宅ローン金額を把握すること』

から必ずしてくださいね。

 

 

(家庭状況に応じては
 変動金利が適してる場合も多々あります)

年齢、世帯年収、貯金残高、奥さまの働き方
子どもの人数、購入物件、性格等・・・
色々な要素を見て判断します。

 

決して変動金利を否定しているわけではないので

その点はご了承くださいね。

 

 

 

 

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