from:静岡 住まいのマネープラン相談 立林毅士静岡住まいのマネープラン相談立林

 

 

 

 

あなたは、

「かぼちゃの馬車」

って聞いたことありますか??

 

 

 

昔のおとぎ話のことではありませんよ。

 

 

 

「かぼちゃの馬車」っていうのは、

株式会社スマートデイズ

という不動産会社が経営していた

首都圏の女性専用シェアハウスのブランド名。

 

 

 

スマートデイズが、

「かぼちゃの馬車」っていういわゆる、

 

 

 

投資向けシェアハウスを

購入したオーナーさんから借り上げ、

 

 

 

そこの入居者からの賃料を

オーナーさんに支払う仕組みの投資話。

 

 

 

高収入の会社員や弁護士さんに

この仕組みが受け、わずか5年弱で

1200棟以上も販売されました。

 

 

 

「自己資金ゼロの全額ローンで、

30年間家賃収入を保証!!」

 

 

 

この宣伝文句に皆、飛びつきました!

 

 

 

でも...。

 

 

 

実際シェアハウスの入居率は40%程度。

 

 

 

空室が60%では、

オーナーさんに賃料が払っていけず。

 

 

 

オーナーさんは

毎月決まった賃料が受け取れる前提で、

銀行からお金を借りてましたが、

 

 

 

その賃料が払われなくなったので

ローンが返せなくなってしまい、

億近い借金だけが残ってしまった!!

 

 

 

っていう事件が、

今週、静岡の番組でも話題になりました。

 

 

 

結果、スマートデイズ(不動産会社)は経営破綻。

 

 

 

さらには、オーナーさんに

お金を貸したスルガ銀行が、

 

 

 

オーナーさん(購入者)の収入や通帳記録を

多く見せるために行員たちが改ざんし、

 

 

 

融資を通しやすくしていたことも

スルガ銀行の社長が、

今週の会見で認めました。

 

 

 

つまり、自己資金がほとんどない人にも

無理してお金を貸してたんですね。

 

 

 

ホントひどい話ですよね。

 

 

 

不動産会社と銀行の組織ぐるみの、

詐欺的な行為とも言えます。

 

 

 

このようなことが起きてしまった原因は、

最近の金利が低いことや、

企業があまりお金を借りなくなったので、

銀行の利益が減ってきている

背景があります。

 

 

当然、かなりのノルマもあったのでしょう。

 

 

 

銀行は、企業や個人にお金を貸して、

その利息で儲けるのが本業。

 

 

 

でも、最近はお金を借りてくれる

企業や個人が減ってきているし、

 

 

ノルマもあるし

銀行はなんとか利益を増やそうとして、

改ざんなどの違法な行為に

及んでしまったのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

『銀行の本音』

 

 

 

 

 

 

 

銀行は、お金を貸した利息や、

各種手数料で儲けているので、

自分たちが儲かる商品を

販売したいのが本音。

 

 

 

銀行は住宅ローンはじめ、

投資信託、生命保険などを扱っていますが、

 

 

 

銀行にとって儲からない商品は

お客さんには勧めません。

 

 

 

「手間だけかかって儲からない・・」

 

 

 

なんてことはしませんからね。

 

 

 

 

これ、実は住宅ローンも

当てはまる話なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

『住宅ローンの裏事情』

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたは、銀行が今、

お客さんに勧めるローンは、

どちらだと思いますか?

 

 

・金利が上下する「変動金利」

 

 

・金利が最初から最後まで変わらない

「全期間固定金利」

 

 

 

ちなみに、金利が低いのは

「変動金利」の方です。

 

 

 

どうでしょうか?

 

 

 

答えは、間違いなく

「変動金利」を勧められます。

 

 

 

表向きな理由としては、

今は金利が低いからですね。

 

 

 

これは、

あなたもわかりますよね。

 

 

 

金利が低ければ、

毎月の返済額も安くなるので、

お客さんにもメリットがあります。

 

 

 

「今は低金利です!」

 

 

「当分、金利は上がりませんよーー」

 

 

 

っていう営業トークですね。

 

(ちなみに過去30年間の
住宅ローン金利の平均は約4,5%)

 

 

 

 

でも、銀行が変動金利を勧めるには、

裏の理由があります。

 

 

 

それは、

お客さんに金利が上がるリスクを

背負ってもらうため。

 

 

 

例えば、10年後に金利が上がるとします。

 

 

 

そのとき、

全期間固定金利を選んだお客さんは、

最後まで金利が変わらないので

毎月の返済額も同じですよね。

 

 

 

これは銀行からすると、

「世の中の金利より低い金利で

お金を貸してしまっている」わけです。

 

 

 

これは、銀行にとって

損してることになります。

 

 

 

でも、変動金利であれば、

お客さんの金利を

上げればいいわけですね。

 

 

 

なので、変動金利を

勧めるのが経営上、

都合が良いんですね。

 

 

 

ただ、誤解のないように言うと、

だからと言って全期間固定金利が

良いというわけではありません。

 

 

 

どちらのローンが適しているのかは、

人によって違います。

 

 

 

あなたにとって、

どちらが適しているのかは、

あなたの性格や考え方はもちろん、

 

 

 

今後の世帯年収、毎月の収入や支出、

今後のクルマ購入の金額、旅行費用などの

定期的な支出、

お子さんの教育方針などを、

 

 

 

具体的にシミュレーションしてこそ、

わかるものです。

 

 

 

 

住宅ローンの選択はそれぐらい

慎重に決めないといけないことです。

 

 

 

 

売り手都合の意見や、

商品に惑わされないよう、

 

 

 

将来までの詳細な

家計シミュレーションを行った上で、

 

 

 

そして何よりあなたにとって、

無理のない住宅ローン金額で、

あなたに適したローンを

しっかり選んでくださいね。

 

 

 

 

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