静岡住まいのマネープラン相談立林

 

 

 

 

静岡の住宅購入専門のファイナンシャルプランナーが、「住宅ローンの計算アプリは要注意」な理由をお伝えしますね。

「あれっ、行き止まりだ!」先日、車でお客さん宅に向かっている途中、ある道に入ったら行き止まりに。初回面談でお客さん宅に行くときは、スマホの地図アプリを使っています。ときどきマニアックな道をナビされて不安になることもありますが、地図アプリは私にはとっても便利な機能。

 

 

他にも仕事で利用するアプリがあるので、もし、スマホを失くしてしまったら、「全然仕事にならないよなーー」って思いますね。あなたはどんなアプリをよく使っていますか?

『お金もアプリで管理』

日々ご相談を受けていると、アプリで家計管理してる人も多いですね。家計簿アプリや残高照会のような通帳アプリなど。銀行によってはアプリから振込も可能。いや~ほんと便利な世の中になりましたよね。

さらに銀行では、近年LINEのサービスが充実していて、ある銀行のLINEのサービスには、誕生日に届く「ねんきん定期便」をもとに将来の年金予想額と、年金以外で準備すべき金額をカンタンに試算して教えてくれるものもあります。「将来の年金が本当にもらえるのか?」このような不安を持つ人は多いので、時代のニーズを汲み取った良く考えられたサービスと言えますよね。

『住宅ローンの計算アプリは要注意!』

もし、あなたがこれから家を買いたいと思うなら住宅ローンの相談は誰にしますか?

  • 住宅会社の営業マン
  • 不動産会社の営業マン
  • 銀行のローン担当者

すぐ思いつくのは住宅不動産や銀行の人ですよね。でも、わざわざ相談に行かなくても、自分でカンタンにわかってしまう方法があります。それが住宅ローンの計算アプリ。ローン借入額、金利、返済期間の3つを入力するだけで、毎月の返済額がカンタンにわかってしまうとっても便利なアプリです。

でも、住宅ローンの計算アプリはものすごく危険です!なぜなら住宅ローンの計算アプリは、不動産や銀行の人が試算する機能とまったく同じだから。

 

『住宅ローンの入口より大切なコト』

住宅不動産、銀行の人が試算するローン計算も、住宅ローンの計算アプリも、

  • 借入金額と金利、返済年数から毎月いくら返済するのか?
  • 毎月いくら返済するからいくらまで借りられるのか?
  • ボーナス払いを入れたら返済額をいくら少なくできるのか?

「借りるとき」の都合の良い計算だけです。つまりローンの入口ですね。でも、ローンの入口はあまり重要ではありません。住宅ローン返済に重要なのは出口を見据えたシミュレーション。ローンを借りたあとの生活費を含めた老後までの支出の試算の方が何倍も何倍も重要なんですね。

 

 

  • 今後の年収の推移
  • 奥さんの働き方
  • 毎月の収入と支出額
  • お子さんにかかる教育費
  • クルマの購入頻度と購入費用
  • 旅行や趣味にかかるお金
  • 老後の生活資金

等々を購入前にしっかりと試算しないと家を買ったあと生活がやっていけるか?はわかりませんよね。さらには、今は低い変動金利が、

  • 10年後に3%になっても生活できるのか?
  • ご主人の年収が下がったり奥さんが仕事を辞めてもローンは返していけるのか?
  • お子さんが私立の大学に行っても家計はやっていけるのか?
  • 老後の貯金は貯められるのか?

等々もシミュレーションする必要があります。出口を見据えずにローン借入額、金利、返済期間だけで計算された毎月の返済額はまったく意味がないのです。最初は払えていけたとしても今後の家計の支出増や金利上昇でローン返済が厳しくなれば、最悪は家を売るしかありません。

 

 

「ローン返済の入口だけを考えるのか?」それとも「出口まで見据えたローン返済を考えるのか?」では、家計の将来は天と地ほどの差になってしまいます。出口を見据えたローンの返済計画をすれば、家を建ててもお金が貯まる家計を作れます。

住宅ローンの計算アプリや簡易的な試算はカンタンで便利ですが、あなたが暮らしていける家を建ててもお金が貯まる無理のない住宅ローンを組むためには、出口を意識した返済計画が何より重要です。

そのためには無料相談や簡易的な相談より、第三者による家計の診断で綿密にシミュレーションすることをオススメします。家計に無理をしない家づくりが家族を大切にする、幸せにする家づくりなのですから。

 

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