静岡住まいのマネープラン相談立林

 

 

 

 

静岡のファイナンシャルプランナー、住宅ローン相談・住宅購入専門FPが好みの住宅会社で選ぶと失敗後悔する理由についてお伝えしますね。

 

 

 

 

 

新年度がスタートして早1か月ちょっと。新型コロナの感染拡大防止のため大手企業を中心にテレワークなどの在宅勤務が続いていますね。

新入社員さんも本来なら研修中の人が多いはずですが入社の手続き後しばらくは自宅待機という人も多いのではないでしょうか。入社した企業と新入社員さんとはいわゆる相思相愛の関係。

本来ならやる気に満ち溢れているはず。でも、今のままではどうしようもないというか新型コロナが早く終息するのを待つしかないですよね。

でも、今のままの状態が続くと入社した企業で本当に働くことができるのか?という大きな不安も増してくるのではないでしょうか?

『ある一通の後悔のメール』

 

 

 

 

「3か月前に○○ホームと契約したのですが契約後の対応がどんどん冷たくなってきていて…。家を建てるのが不安で不安で仕方ありません…」先日、このような一通のメールが。

他にも、「今、話を進めている住宅会社と今後も付き合っていっていいのか?すごく不安なんです…」というようなメールが年に何件もあります。

『住宅業界あるある』

上述のようなお悩みごとは実は住宅業界あるあるなんですね。特に珍しいことではありません。最初は契約が欲しいから「お客さんのためなら何でもします!」的な感じの担当者が契約後になると途端に態度が変わってしまう・・・。

 

 

 

 

なぜなら、営業マンにとっては契約がゴールだから。矢印が自分にしか向いていない営業マンや会社とは相思相愛の関係になることはなくトラブルにしかなりません。

「お客さんに寄り添って一緒に良い家を建てていこう!」という気持ちはないでしょう。正直、上述の相談メールのような関係になってしまったらたとえ契約直前でも一旦リセットして他社で検討し直した方が良いですね。

『相思相愛の家づくりを』

 

 

 

 

「相思相愛で家を造る以外に家づくりを成功させる方法はない」私が強く想っていることで強く実感してること。お客さんと担当者が相思相愛の関係になれば家づくりは成功したも同然です。

相思相愛の関係が築けなければもうトラブルでしかありません。契約を取るのは営業マンの仕事なのでわからなくもないですが契約後の方が担当者と長い時間をお付き合いをするわけです。

だからこそ相性の良い担当者と家づくりができるかどうかが家づくりの成功か失敗かの大きな分かれ目なんですよね。

『選ぶべきは家の好みではなく担当者の人間性』

住宅会社を選ぶとき、家の内装は好みに合いそうか?見積金額が適正なのか?使いやすい間取りになっているか?などを見極めるのはとっても大切なこと。

でも、あなたにとって初めての家づくりでは見極めるのは難しいですよね。

 

 

 

 

 

そうなるとあなたが住宅会社との打合せで本当に見抜かなければならないのは、「あなたに最後まで寄り添って家づくりをしてくれる担当者なのか?」に尽きます。

あなたはマイホーム購入は初めてでも人生30年、40年近くは生きてるわけで今までかなりの人と接してきていますよね。

なので人を見抜く力、疑う力、信じる力。あなたの人間観察力・洞察力が家づくりの成功か失敗かを決めてしまう一番の要素と言っても決して過言ではありません。

(感染症予防対策のため面談時にはマスク着用、アルコール消毒液を持参で訪問しています)

 

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