静岡住まいのマネープラン相談立林

 

 

 

 

静岡のファイナンシャルプランナー、住宅ローン相談・住宅購入専門FPが相見積もりのデメリットについてお伝えしますね。

 

 

 

 

「相見積もりをするなら何社くらいがいいですか?」ときどき聞かれる質問。気になる住宅会社がいくつかあるので相見積もりを出して比較検討したいケースですね。聞かれたままを答えるなら、2社か3社がいいでしょう。

4社も5社もとなると断るのが大変ですからね。でも・・・。

『私のお客さんは相見積もりをしない』

 

 

 

 

私が住宅の完成まで長期でお手伝いをしているお客さんは基本的に相見積もりをしません。なぜなら、「優良な工務店の選び方」の条件をお伝えするので必然的に1社になることがほとんどだからです。

 

 

 

 

 

もちろん、相見積もりをするメリットもあると思いますが。今日は数社に相見積もりを依頼するデメリットについてお伝えしますね。

『見積もりが高くなる』

 

 

 

 

基本的に住宅会社では見積り作成までは無料と言われます。でも、本当にそうでしょうか?あなたと打ち合わせをしたり図面や見積もりを出す業者側はかなりの時間と手間がかかりますよね。

お客さんと打ち合わせ後の図面や見積り作成はボランティアではありません。当然仕事です。仕事として人が動いたり手間や時間がかかるということは経費がかかっていますよね。

「見積もり作成までは無料です!」と言うのなら見積もり作成料を取られることはないでしょう。でも、見積もり作成料は目に見えないですが経費として確実にあなたの建築費に上乗せされています。どういうことかと言うと?

『他人の見積もり作成料があなたの見積もりに上乗せ』

 

 

 

 

例えば、あなたが3社に図面の見積もりをするとしましょう。最終的に選ばれるのは1社なので残り2社は断られることになりますよね。2社は断られるのにも関わらず図面や見積もりを時間をかけて作成するわけです。

つまり、断られた見積もり作成にかかった手間や経費はあなた以外のお客さんの建築費に上乗せされているんですね。逆に言うとあなたの建築費にもあなた以外のお客さんに請求できなかった経費が見積もりに上乗せされているのです。

 

 

 

 

もちろん、相見積もりにはメリットもあるでしょう。例えば、家電製品やクルマなどのどこで買ってもまったく同じモノなら金額を比べる価値は十分にあると思います。まったく同じモノなら安く買える方がお得ですから。

ただ、個人的には思うのは同じ希望や要望を伝えてA社、B社、C社の異なる住宅会社で見積もりを出したとしても住宅という完成品の出来は会社によってまったく異なりますよね。

見積りが一番安いからA社が良い、一番高いからC社が悪いとも限りません。さらに付け加えるなら、「良質な家を価格を抑えて手に入れたい!」という人には相見積もりをすることはデメリットの方が多いでしょう。

私は住宅の見積もりというのは車のようにカンタンに出せるものではないと思います。

本当にお客さんの希望に合った図面や見積もりを出すためには業者側も会社のこと、建築のこと、担当者の人柄などをよくわかってもらった上でお客さんの要望もよく把握してからでないと良い図面や見積もりはとても出せません。

 

 

 

 

 

信頼関係がないところに良い家づくりは絶対にあり得ないですからね。以上のようなことから相見積もりにはデメリットがあることを知っておいてもらえばと思います。

 

(マイホーム購入のご相談はご夫婦の考えや表情、空気感を読み取ることが非常に重要なため、現状は対面での相談をしています。面談時にはマスク着用、アルコール消毒液を持参で訪問しています)

 

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