静岡市のファイナンシャルプランナー、住宅ローン相談・住宅購入専門FPが住宅ローン選びが家の成功ではないについてお伝えしますね。

「打てば打つほどコロナにかかりやすくなる、打てば打つほど死にやすくなる。ということが理論的にはっきりした。だいたい死ぬ人は打ってから1週間目ぐらいで。特に3回目4回目でみんな死んでます…」

2020年から私がコロナやワクチンの情報収集をしている某医師の動画から引用。ワクチン接種が開始される前から様々な情報を集め始めて。2022年が終わろうとしている今現在も情報をずっとアップデート中。

他にも反ワクチン派の医師、反ワクチン派のグループの情報を長期で収集した結果、私はワクチンを摂取するメリットよりもデメリットの方が大きいと感じて1回も摂取していません。

ワクチンを摂取している方を非難しているわけではなくて。職業上、打たなければいけない人、感染予防効果を期待して接種する人がほとんどだと思います。

私自身は様々な情報を集めて自己責任で打たない方が安全と判断。おそらく、私のような考えはかなり少数でしょう。

私は物事には表と裏の情報が常に存在する思っていて。テレビなど表の情報、大多数派の情報は疑ってみる。特にスポンサーが付いているメディアの情報は都合の良い情報だけが流れますからね。

「テレビの報道やワイドショーは事実は伝える。でも、真実は伝えていない。」と決して鵜呑みにしないようにしています。

ちなみにワクチン接種を管轄している厚生労働省からの通達によると。職員の9割はワクチン未接種。あなたはどのように思いますか?コロナやワクチンに関して議論をするつもりはないですが…。

他に非公式のデータでワクチン接種率が国会議員15%、医師20%、国民82%となっています。

『いくつもの不安のメール』

「先月、○○ハウスと契約しました。最近、契約後の対応などに疑問を感じるようになってしまって。このまま家を建てるのが不安で打ち合わせもあまり進みません…」先日届いたメール。

他にも、「今、話を進めている住宅会社と契約を控えているのですが。本当に契約しても大丈夫なのか?不安が残ります…」というようなメールが年に20件近く届きます。

『住宅業界あるある』

実は上述のようなお悩みは実は住宅業界あるある。特に珍しいことではありません。担当者さんが最初は契約が欲しいから「お客さんのためなら何でもします!」的な感じだったのが…

契約後に態度が急変してしまう。なぜなら、営業マンにとって契約がゴールだからです。矢印が自分にしか向いていない営業マンや会社とは家づくりのパートナーとして相思相愛の関係になることは難しいです。

「お客さんに寄り添って一緒に良い家を建てていこう!」という気持ちは感じられません。正直、上述の相談メールのような関係になってしまったら?契約直前でもリセットして他社で検討し直した方が後悔が少ないです。

『相思相愛の家づくりを』

 

 

 

 

「相思相愛で家を造る以外に家づくりを成功させる方法はない」私が強く想っていることで強く実感してること。お客さんと担当者が相思相愛の関係になれば家づくりはほぼ成功したも同然。

家づくりの8割は担当者で決まるといっても過言ではありません。でも、本当に良い家づくりを提案できる人は少ないのが現実。

良い家づくりの提案とは家を売る人ではありません。お客さんに寄り添って良い提案をしてくれる人を指すのですが…。お客さんに寄り添って良い提案をしてくれる担当者さんは本当にごくわずかです。

家づくりのパートナーとして相思相愛の関係が築けなければ?もうトラブルでしかありません。契約を取るのは営業マンの仕事でわからなくもないですが。契約後の方が担当者と長い時間をお付き合いするわけです。

だからこそ相性の良い担当者と家づくりができるかどうかが家づくりの成功か失敗かの大きな分かれ目なんですよね。

『選ぶべきはデザインや間取りではない』

住宅会社を選ぶとき、「家の外観や内装は好みに合いそうか?お洒落なデザインか?見積金額が適正なのか?使いやすい間取りになっているか?」などを見極めるのはとっても大切なこと。

私は今までに30社以上の打ち合わせに同席したことがありますが。正直、担当者さんは御用聞きな間取り提案が多い印象。お客さんにとって自分たちの希望、要望通りの間取りの提案は嬉しいでしょう。

でも、プロとしての正直な意見、反対の意見が何もない間取りの提案ってどうなんでしょうか?御用聞きな提案スタイルの営業さんが多いのは契約がゴールだからです。

本当に敷地全体が生かされた間取りになっているのか?と思ったことが多々ありますからね。あなたにとって初めての家づくりで担当者の良し悪しをあなたが見極めるのはかなり難しいことだと思います。

『家づくりの成功は担当者選び』

でも、あなたが住宅会社との打合せで、「あなたに最後まで寄り添って家づくりをしてくれる担当者さんなのか?信頼できそうな人なのか?」を見抜かなければ家づくりの成功はありません。

寄り添って家づくりをしてくれる担当者さんかどうか?会社かどうか?を見極めるには数か月では見抜けません。できるだけ接触回数を増やす必要があります。

寄り添って家づくりをしてくれる担当者さんは安易な値引きは提示しません。契約を急がせることもありません。

あなたはマイホーム購入が初めてでも人生30年、40年近くは生きてるわけで。今まで相当数の人と接してきているはず。

「この提案は私たちにメリットがあるのは事実だけど…。本当(真実)は担当者側(建築先)の方にメリットがあって実は私たちにはデメリットなのでは??」

だからこそ人を見抜く力、疑う力、信じる力。あなたの人間観察力・洞察力が家づくりの成功か失敗かを決めてしまう一番の要素と言っても決して過言ではありません。

「このまま契約しても大丈夫だろうか?」「身の丈以上の金額のような気がするなあ…」「みんな住宅ローンは4,000万円くらい払ってるって言ってたけど家計が本当にやっていけるか心配…」など。

少しでも何かしらの不安があるのなら?契約を焦らず立ち止まってみる。またはリセットしてみることです。契約をしてしまったらもう後には戻れないのですから…。