静岡住まいのマネープラン相談立林

 

 

 

 

静岡市のファイナンシャルプランナー、住宅ローン相談・住宅購入専門FPがあなたはテレビに洗脳されている理由についてお伝えしますね。

私「すみません、営業してますか??」年配の女性店主「営業してますけど・・・。コロナワクチン打ってますか???」元旦の初詣のあと立ち寄った喫茶店でのやりとり。

明かりが付いていたので入店したのですがお正月は親族のみの営業だったようです。

でも、恐ろしい世の中になりましたね。ワクチン打ってない人は差別的な扱われ方・・・。でも、ある意味仕方ないかなと。店員さんは何も悪くありません。すべて悪いのは・・・。

『テレビは洗脳装置』

テレビ報道のせいです。前々から「テレビは洗脳装置」というのはわかっていたけどコロナ禍の2年でほとんどの人がテレビによって完全に洗脳されてしまったのです。

テレビはほとんどの人が毎日見ていますよね。「テレビは外の現実を見せてくれるもので世の中を映し出している」とみんなが思っている。

ほとんどの人はテレビが映すものを外の現実と理解し不安に陥ったり、行動を変えたり、モノを買い込んだり。コロナ禍で示される様々な政策も当たり前のように受け入れていますよね。でもね・・・。

『テレビは現実ではない』

テレビが見せるものや映すものはありのままの本当の現実ではありません。番組制作側が視聴者に見せたい現実に過ぎません。

やらせではなかったとしてもテレビの演出として一部を誇張したり見せたい部分だけを切り抜いた現実に過ぎないのです。

テレビは視聴率を取ってナンボの世界ですからね。だからある意味テレビは人々が何をどう感じてどう考えるのか?を操作している装置なんです。

『不安をあおって洗脳させる』

特にコロナ禍の報道では不安をあおるというやり方ばかり。不安や恐怖を繰り返し与えて人を意のままにするやり方は昔から洗脳の手法として有名。不安をあおりまくった方が視聴率が取れますからね。

特にテレビという一番影響力が大きいメディアで不安や恐怖をあおって流し続けると人は簡単に洗脳されてしまいます。

洗脳されてしまうと冷静さを失う。何が真実で何が真実でないかはテレビで言っているかどうかが自分の判断基準になってしまうんです。つまり、何が真実で何がウソなのかはテレビによって決められてしまうわけです。

『テレビを鵜呑みにしない』

私は以前からテレビの偏向報道にうんざりしていてテレビを見ると冷静な判断を失ってしまうのでワイドショーやニュースはほぼ見ません。なので芸能やエンタメニュースなど世の中の流行には完全に乗り遅れていますが 笑

でも、現実にはあまり大したことは起こっていないのにテレビで恐ろしい場面を繰り返し繰り返し見せつけられて人は完全に恐怖にとりつかれてしまうのです。

特に実体のない作り上げられた報道ほど始末が悪いものはありません。現実にある出来事なら何がどう危険でどう回避すればいいかということがわかりますが。

コロナ禍で2年もの間、「目に見えない実体のないもの」にみんな恐れ続けて今後も毎日テレビを見続ける限りは恐れ続けなければいけないでしょう。

多くの人はテレビが伝える実体のない作り上げられた報道に洗脳され続けてもはやテレビが言うことは何でも正しく信じるようになってしまっている。

テレビで言われるがままに外を歩くのもマスクをして黙食などの規則をしっかり守り、守らない人を攻撃するようにさえなってしまった。自分の判断で行動するわけではなくテレビなどのメディア報道がすべての思考。

誰もが自分で適切に冷静な判断をすることができなくなってしまった。何が良くて何が悪いのか、何が正しくて正しくないのか。何が褒められるべきことで何が非難すべきことなのか。

すべてはテレビによって決められて思考を植え付けられてしまっていることの方が私にはよっぼど恐怖ですね。

『自分の判断で正しい行動を』

一般的にテレビは客観的に中立の真実を伝えるものと思われているでしょう。でも、番組内容を決めているのは番組スポンサーです。

スポンサーはテレビ局にお金を出して自らの企業の増収につながるように番組を作らせるのが仕事。世の中の出来事が真実かどうかはまったく関係ないのです。

コロナ禍で多くの人が異常な不安感や恐怖感を感じているのはテレビという番組制作側の思う通りに洗脳させられてしまったといっても過言ではありません。

テレビは真実を伝えるメディアではありません。都合のいいように人を操作するメディアとしてスポンサーから広告収入をもらっているのです。

住宅業界に置き換えるとテレビなどのメディアにとって大手ハウスメーカーは大きなスポンサー。有名俳優や女優さんを起用したCMをたくさん流して家を買うときにはまず住宅展示場に行こうと誘導しています。

実際に95%の人がまず住宅展示場に行きますからね。購入者もお金のことを考えるよりモデルハウスを見に行った方が楽しいでしょう。

でも、某大手不動産会社のアンケートでは家を建てるときの不安の第1位は「お金」という結果。「住宅ローンが払っていけるのか?」「そもそもどのくらいのお金が必要なのか?」「家を買っても家計がやっていけるのか?」

マイホームを手に入れるためには必ずお金という現実と直面しなければなりません。まずは、お金の不安をきちんと解消してからどんな家を建てるのか?どこに建てるのか?を検討すれば失敗は限りなく少なくなります。

家を買おうと思ったら住宅展示場に行くのは大きな間違い。最初に住宅展示場に行くと確実に予算オーバーして住宅ローンを借りすぎてしまいます。「住宅会社は1円でも高い家を売りたい」「銀行は1円でも多くお金を貸したい」ですからね。

もし、あなたが今年家を買おうと思うのなら?まずはあなたの家計に適正な住宅購入予算を把握することから。今年も変わらず口を酸っぱくして伝えていきます。

あなたの家計に適正な住宅購入予算で家を建てれば将来までお金の不安なく家を建ててもお金が貯まる家計が作れるのですから。